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三笠鉄道村は、三笠鉄道記念館のある「幌内ゾーン」とクロフォード公園の名称で親しまれている「三笠ゾーン」の2ゾーンで構成されています。
北海道鉄道発祥の地として歴史的遺産・文化保存のため、昭和62年にオープンしました。 本物の蒸気機関車S-304号やミニ鉄道が走り、過去に道内各地で活躍したさまざまな車両を展示しています。 館内には、明治時代の貴重な資料や、大正、昭和期に実際に使用された時刻表・制服・SL部品・信号機をはじめ、「D51」や「弁慶号」などの数々のSL模型も展示しています。2階では、ありし日の幌内線や北海道の鉄道の歩みを映像で触れることもできます。
32席(囲み4席×8)ベビーチェアあり
キシ8031「おおぞら」をはじめとする、キハ80系気動車特急専用の食堂車として活躍。
オススメメニューのラーメン
ジオ弁当(要予約)
そば、うどん(温・冷あり)、ラーメン、カレーライス、 カツカレー、かき氷など
明治の初期に北海道開拓史顧問として、石炭輸送を目的とする幌内鉄道の建設を指導され、北海道にアメリカの鉄道技術を伝えたアメリカ人「ジョセフ・ユリー・クロフォード」にちなんで三笠市民からの愛称応募により名づけられました。 三笠鉄道村三笠ゾーンのクロフォード公園は、旧三笠駅周辺を利用し平成2年にオープン。あたり一面 を芝で敷きつめた園内にはあずま屋や野外ステージ、当時の面影を再現した幌内太駅舎(後の三笠駅)のほか、旧三笠駅を思い出させる跨線橋が残されており、たくさんの列車などが展示されています。 野外ステージは、アマチュアバンドなどの規模の小さいライブから本格的なコンサートまで多目的に利用できます。利用は、事前に許可が必要となりますので、お問い合わせください。(問い合わせ先:三笠市役所商工観光課 01267-2-3997)
●JR岩見沢駅下車後中央バスに乗り換え ●中央バス 岩見沢ターミナル 幾春別行 ・三笠市民会館で下車後、市営バスに乗り換え <中央バスの時刻表はこちら> ●三笠市営バス 幌内線 ・市民会館前から 三笠鉄道記念館下車後徒歩すぐ ※市営バス乗り場は、中央バス停留所の後方にあります。 (市民会館正面入り口前) <市営バスの時刻表はこちら>